プレイバックDevLOVE現場甲子園 参加レポート
プレイバックDevLOVE現場甲子園
11月8日に「プレイバックDevLOVE現場甲子園」に行ってきました
イベント詳細はこちら
プレイバックDevLOVE現場甲子園 - DevLOVE | Doorkeeper
以下、参加レポート ※集中力の低さ故、所々メモとれていないです。ごめんなさい。。
開会宣言
DevLoveとは
- 開発の楽しさを発見、広げる
- 開発現場の前進
現場甲子園とは
- 各現場の代表者が集結し、挑戦を語る場所
- 6つの切り口から互いの技を見せ合う
- そして、現場へと戻る
2013創トラック:及部 敬雄(@TAKAKING22)選手
エンジニアリングにチームビルディングは必要なのか
- 正直わからない
- でもチーム開発は重要
- いい開発現場はみんなで作るもの
ヒアリング
- 1 on 1 ランチ
- 聴き方重要
人は変化を好むが、他人に変化させられることを好まない By Henrik
変化できる状況を作る
- チェンジインセプションデッキ
- チェンジロードマップ
現状の問題を共通認識にする
振り返りとメトリクスはセット
- 振り返りの積み重ね
振り返りの積み重ね
- 1発で今の形になったわけではない
- Perfect を狙うのではなく、BetterをBestにしていく
<自分を振り返ると>
メトリクスをしていない
- リリース成功率
- リリース所要時間
- チケット消化率 etc
- 効果の程が実感できない
でも、ちゃんと?頑張って計測する必要はないと思っていて
- 一人一人が変化できていることを実感できていれば、いいかなと思っていて
- でも、そのためにはメトリクスが手っ取り早いのかなとも思う
2013考トラック:志田裕樹選手
- ユーザーインタビューから価値をマップ化して、仮説検証っていうプロセスは使えそう
- ただ、ヒアリング結果が残酷だと心が折れそう
2013守トラック:坂部 選手
- そもそものアンチパターンは組織チームとしてのリスクを持っている状態や主観文化が引き起こす
2013団トラック:すぎいまさかつ 選手
- 大きな会社にありがちな、育たない人・チームは共感
- アジャイル大好き
- Fearless Change をベースに実践
- 組織を変化に導くパターン集
- 根回し大事
- Fearless Change をベースに実践
2014創トラック:秋葉ちひろ 選手
- デザイナーの関わり方
- 仕様が固まってから入る
- なぜコレを使うのかという理由やバックグランドの説明は必要
- ある程度、仕様に満足がいけば、UIに集中できる
- 仕様を一緒に決める場合
- サービス企画をやりたい人は入ればいい
- 価値検証のためのデザインで仕様を固めていく
- 価値がわかったらガチデザインに入り、演出も考える
- 仕様が固まってから入る
- ガチデザインは最後までとっておく
- どこでデザインをはめ込むか
- 価値検証のためのデザイン力
- 最低限の価値がわかるもの
- 最低限のテイストがわかるもの
- それを素早く実装
- 必要に応じて、必要な段階でデザイナーは入ればいい
- 価値検証のためのデザイン力は必要
飛び込み:Can We Change The World
- 勢い大事
2014守トラック:ふじもと 選手
入門Chef solo が Infrastructure as as code を意識するきっかけとなった
- GitHub 実践入門
- Chef 実践入門
- チーム開発 実践入門
経験した現場
- インフラ構築手順書がなく、作業スキルが属人化
- 人海戦術で、構築も試験も月数sむ
- root権限を持った紙がたくさん
- Infrastructure as as codeに見る本質
- DevOpsが協力した継続的デリバリー
- 職人芸エンジニアによるインフラ構築からの脱却
- 共有したCodeが正しく動作することを試験するCodeを書く
継続的に試験実施
Codeを書くと
空気を変える
- 空気で人を動かす
- 大好きなことをやって生きよう
2014心トラック:江森真由美(emorima) 選手
- 最初
- 2010年、Asakusa.rb にJoin
- Tokyu.rbの帰り道にRails Girls 誕生のきっかけ
- Join ⇒ Organize
- かつての自分をひとりでも少なくする
- 新しいことを学んでいる時、人は輝いている
- コミュニティの関わり方
- 参加:Join
- 手伝う:Help
- 誘う:invite
- スキル向上だけでなく、かつての自分、未来の自分のためになる
- 近くの人の助けになりうる
2014技トラック:増田亨 選手
- ドメイン駆動設計をがんばるとソフトウェアの変更コストが劇的に下がる
- ソフトウェアの変更コストが下がると、成長の可能性が広がる
- モデル駆動で単純化する
- 単純化しても1回でうまくいくことはない
- 改善を繰り返す
- 単純化 ⇒ 模型を作る ⇒ コードを書く をサイクルでまわす
- 3層+ドメインモデルがターニングポイントになった
- MVC アーキテクチャーのあるある問題は、すごいよくわかる。
2014隊トラック:西 秀和 選手
- IT人材白書より統計情報を調査。
- 実は現場のエンジニアはすごいんだぞ話
- とあるプロジェクトが。。。
- Why ⇒ How ⇒ What を考える
- 現場のエンジニアにWhat を与えると動けなくなる
- 現場を変える可能性を一番持っているのは現場のエンジニア
- 特別な権利
- 案件の選択
- リリース判断
- チーム編成
- 特別な権利
おまけ
参加者同士の交流タイム的なイベントで、ぼっちになっていたら、流れでegapool (@egapool) | Twitterさんと話す機会があって、色々話を聴いてたら、どうやらSeleniumをやってらしゃるという。この前のSeleniumユーザーコミュニティ勉強会にも参加していたとか。「自分も行きました〜」的な話で盛り上がりました。 その時の参加レポートはこちら
世界は狭い。。DevLOVE Advent Calendar 2014 「越境」申し込みました。 担当は12月8日(月)です。申し込みページはコチラ 帰り際にDEVLOVERからの強烈な勧誘に断りきれず(嘘) というのも全くなかったわけではないが、単純に面白そうだったし、イベント参加後の勢いで申し込んだのかな? なに書こう。。