DevLOVE現場甲子園2014 東日本大会 行ってきた
DevLOVE現場甲子園2014 東日本大会が終わった勢いに身を任せて、ブログを綴る。
背景
1週間ぐらい前に 発表者の kentana20さんから連絡がきてスタッフとして急遽参加が決定。。 初めてのセミナー?なるものに参加することになった。
所感〜その1〜
打ちのめされた。。発表している人たちみんなすごい。自分よりも若いであろうエンジニアが雄弁に話す姿をみて、「見てるだけの俺ってなんなん?」って感じざるを得なかった。 悲観している訳ではないです。世界が広がって、楽しかったし、むしろモチベーション上がったし。 何より、見ていて勉強になったし、楽しかった。 スタッフ的な仕事はあまりしていないが(ごめんなさい)、行ってよかったなと思ってます。
刺さったプレゼン
気になったものをいくつか紹介。
あてはまる部分がある気がする。
直接聞いてはいないけど、スライドが気になった。人生相談したいなぁ。。
コレ実践したい!!たしかに観点を明確にしないで、漠然とレビューをお願いしていた部分があった。
小さく失敗、小さく学ぶことは スクラム や LEAN に限らない話なのかなと個人的には感じる。
まさかの飛び入り参加が藤吾郎さん。Webアプリの開発とネイティブアプリの開発は別物だし、自動化の難しさや属人化、社内受託体制になりがちの部分はすんごい共感できました。事実、そうなっている感がある。
所感〜その2〜
「小さい」とか「短い」というのがキーワードになっている気がした。 西見さんのコードレビューで「小さい単位でレビューを繰り返す」とか 松浦さんのアジャイル開発現場で「短いカイゼンのフィードバックサイクルをまわす」っていうところが気になった。
所感〜その3〜
世界が一気に広がった。貪欲に吸収して、アウトプットだして行ければ、自分もDevLOVE現場甲子園球児になれる・・・はず。。
あぁ、とりあえずRailsでもやるかな。
おまけ
kentana20さんプレゼン前の一枚。 コレ以外、まともな写真を撮っていなかったことに、激しい後悔に苛まれる。。